みなさんはお米に虫がわいた経験がありませんか?

私はあります……。

お米は、日本人にとって欠かせない食べ物ですし、生活への影響も大きいです。

自分の食べるものに小さな虫がいたら食欲がなくなりますね。

米の虫対策の1つが、虫の予防・駆除アイテムを米と一緒に入れておくことです!

市販の虫よけ以外にも、唐辛子・にんにく・わさびなどの食品に防虫効果があります。

そこで、唐辛子・にんにく・わさびを使った米の予防・駆除についてご紹介いたします!!

【スポンサードリンク】

唐辛子・にんにく・わさびで米の虫の駆除・予防ができる?

■間違いなく予防はできます!

米の容器にこれらの食品を入れておくだけなので、とっても簡単です。

自然のものなので体にも悪くないし、安心して実践できます。

封筒に入れた上で米の保存容器に入れると、出し入れに便利で取り扱いが楽になります。

むき出しの場合と同様の効果も得られます。

■ただし、虫の駆除に関しては効果は限定的かもしれません。

虫が湧いてしまった後では効果が薄い、高温多湿の環境では効果が薄いという話もあり、あくまで虫の予防のためのものと考え、過信はしない方がいいでしょう。

下記でご紹介する、他の防虫方法と組み合わせて実践することをおすすめします。

その他の虫よけ手段

■虫よけを入れるだけでなく、米の防虫のためには、次の2つの方法も一緒に行うことをおすすめします。

1つ目は『タッパーやペットボトルなどの密閉容器で米を保存すること。』

少なくとも外から虫が入って来ることは防げます。

米用の袋は、空気抜きの穴が空いていたり、ノシメマダラメイガが食い破って侵入したりするので不十分です。

■2つ目は『冷暗所に保存すること。』

冷蔵庫がベストです。

米も野菜と同じ生ものなのです。

虫は20℃を超えると活動し、25℃以上で活発になるそうです

逆に15℃以下では増殖できません。

台所は火を使うために温度が高くなり、水気もあるので保存には適しません。

台所に米を置いてある人は場所を移した方がいいかもしれませんね。

【スポンサードリンク】

虫よけアイテムの成分

■この方法で虫を予防できる理由は、これらの食品に含まれる成分にあります。

唐辛子なら、カプサイシンという成分が虫よけに有効なのです。

名前ぐらいは聞いたことがあるでしょうか。

わさび・にんにくにも、カプサイシンとは別の成分がそれぞれ含まれていて、これを虫が嫌がるようです。

そもそも植物が刺激のある物質を含むのは、虫などの外敵に食べられないよう防衛するためである場合が多く、自然なことであると言えます。

これら3つの食品にはすべて虫よけの効果がありますが、特に唐辛子に人気があるようです。

■また、すべて抗菌作用もあるので、一石二鳥かもしれません。

実は市販されている米の虫よけも、結局こういう植物の成分を使っています。

唐辛子やにんにくを米に入れておくのと原理は同じなのですね。

調べてみると、唐辛子・にんにく・わさびはもちろん、ユーカリ成分を使っている米の虫よけ製品もありました。

米につく虫について

■実は、虫がわいても害はありません!

見た目が気になるだけであり、洗い流して食べれば問題ないのです。

昔から特に問題にされてはこなかったようで、毒などもありません。

むしろ農薬や殺虫剤がついていない、いい米である証明になります。

ただし、念のためにちゃんと加熱した方がいいとは思います。

普通に炊けばそれで大丈夫です(米を生で食べる人はあんまりいないと思いますが)。

■米に湧く虫は主に「コクゾウムシ」と「ノシメマダラメイガ」です。

コクゾウムシは、ゾウの鼻のような細長い口を持つ3mm程度の昆虫です。

カブトムシやクワガタと同じ甲虫なので、固そうな体をしています。

ノシメマダラメイガは、7mm程度の茶色い小さなガです。

幼虫は白く細長い体をしていて、白い糸で米粒をくっつけてまゆを作ります。

無害とはいえ、あまり気持ちのいいものではありません。

その他にも日本では、タナコシバンムシココクゾウムシ、コナナガシンクイムシ、ヒラタコクヌストモドキなどの虫が湧くようですが、これらの虫を見ることは多くないようです。

■いくら害がないとは言え、大事なお米に虫が発生しないよう、今回ご紹介しました方法をぜひ実践してみてくださいね!

【スポンサードリンク】