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飲食店で食事を楽しんだ後、店員さんを呼んでお金をお支払いする場面。

みなさんは「お会計お願いします!」と、声をかけていますか?

『お会計』の言い方は、意外と人によって違っていたりします。

お会計の時に使う言葉は『チェック』『おあいそ』『お勘定』と、色々あります。

場所によって使い分けの正しいマナーはある?と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで、『お会計』『チェック』『おあいそ』『お勘定』の言い方は、どう使うのがベストなのか調べてみました!!

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『お会計』『チェック』『お勘定』言い方のベストは?

◇飲食店で店員さんを呼んでお金を払う際に、日本で一般的な言い方は、やはり「お会計お願いします」や「お勘定お願いします」です。

どちらも丁寧な言い回しなので、この2つを使っていれば間違いないでしょう。

欧米風に言ったものが「チェックお願いします」で、中には両手の人差し指でバツを作るジャスチャーで伝えることもありますが、賛否両論あり、日本ではあまりポピュラーではないと感じます。

バーやレストラン、ビストロなどでは、あえて『チェック』と言ったり、和食のお店や居酒屋さんなどでは『お会計』『お勘定』と、お店の雰囲気に合わせて使い分けている方もいるようですが、特に決まりはないようです。

お店側からしても、この3つは聞き慣れているワードな為、最近では違和感なく対応してくれることが多いので、そこまで気にしなくても良さそうですね。

『おあいそ』はNGワード!?

◇ここで一つ注意しなければいけないワードが、お寿司屋さんなどでよく耳にする『おあいそ』です。

『おあいそ』という言葉は、実は『お会計』という意味ではありません。

漢字では『お愛想』と書き、元々は、お客から代金をもらう際に店員さんが「お愛想がなくて申し訳ございません」と、申し訳なさを込めて使っていた言葉だったそう!

◇また、〝お寿司屋の店員さんがお客の前で『お勘定』と言うのを遠慮して、店員同士の会話ではお勘定のことを『おあいそ』と言っていた”という、本来はお寿司屋の隠語だった説もあります。

いつからかお客さんも『お会計』を意味する言葉として『おあいそ』を使うようになり、徐々に大勢の人に浸透して広まっていったと言われています。

そして現在では、店員さんだけでなく多くのお客さんも『おあいそ』という言葉を使うようになりました。

そのため、客側が「おあいそお願いします」と言ってしまうのはマナー違反!と指摘する意見もあるという訳です。

やはり、『おあいそ』は、使わない方が無難なのではないでしょうか。

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「お願いします」も忘れずに

◇『お会計』『チェック』『おあいそ』『お勘定』の言い方についてお話してきましたが、どの言葉を選んだとしても、後に「お願いします」と付けることも大切なポイントです。

たまに、店員さんに向かって「お会計!」と話しかける人を見かけますが、何となく上から目線で横柄な態度に感じてしまいませんか?

「お会計お願いします。」と丁寧に話しかけるよう、心掛けましょう。

◇今回は『お会計』に焦点を置きましたが、意外と本来の言葉の意味を知らずに間違ったまま使っていたり、今まで無意識に使っていて正しい言葉遣いに気付けなかった・・ということは、よくあることです。

日常生活の中で、言葉のチョイスに迷う場面は多々ありますが、大人として恥をかかないよう正しい知識を身に付けていきたいですね。

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